プロジェクトマネージャー教育

■ 「プロジェクトマネージャーには、「リーダシップ」が重要である。」と言われ続け、リーダシップ論の主眼は、「真のリーダのあるべき姿」のような全人格的な精神論にありました。

例えば、「大胆且つ細心であれ」、「冷静な情熱家であれ」、「夢を語れ」などです。これらは、実際に大規模で困難な状況下でのプロジェクトを経験した人間でないと、真のプロジェクトリーダの困難性が分からない事、および、自分以外の人間にプロジェクトリーダは勤まらないと思う個性的な人間がノウハウ等を明文化し継承していないことにあると考えられます。

NSIでは、大規模IT開発におけるプロジェクトリーダ経験者達が、その明文化に取り組み、プロジェクトマネージャーに必要な事柄を機能として体系化、定式化しました。

また、それを継承するために、プロジェクトマネージャー教育を実施しております。 その実践は、「プロジェクト立て直し支援」というコンサルメニューにて行っております。

プロジェクトマネージャー教育の図